Kikoriの起動

 KikoriはWeb-SensorServerSWですので、 使用前に予め起動しておく必要があります。

 本Web-Pageではバイナリからの導入ですので、Macintosh, RasPiについてそれぞれ起動方法を解説します。Kikoriは現在(2018/Sep/23)のところ、Windowsには対応していません。
 「kikori-x.x.x-SNAPSHOT.jar」の「〜x.x.x〜」の部分にはダウンロードしたバージョンをいれて下さい。

  • Macintosh
     インストールしたら、ターミナルを立ち上げ当該ディレクトリまで進み、下記コマンドを投入します。

  • RasPi/Linux
     インストールしたら、ターミナルを立ち上げ当該ディレクトリまで進み、下記コマンドを投入します。

  • 起動画面
     下記のように現在の設定が表示されます。

     問題が無ければ、[Y]を押して処理を進めます。

     Macで起動したので、system.cljのUART設定が異なっていたようです。今回はUARTは使わないので、そのままでも問題ありません。
     必要に応じて、適宜修正します。

     上記のコマンドプロンプトが出てくれば、起動完了です。

  • 終了
     サーバのシャットダウンは、kikoriのコマンドプロンプトから (quit)か[CTRL]-[C]で終了します。