使い方

Groovy-IoTの電源電圧設定やセンサの接続などについての解説です。

  • 電源設定
     Groovy-IoTはセンサの電源電圧を5V/3.3Vのどちらかを選ぶ事が出来ます。赤いジャンパブロックの接続先を変える事により電源電圧を切り替えます。Groveコネクタ(白いコネクタ)を上に見て上側が5V,下側が3.3Vになります。

  • センサの接続
     Groovy-IoTはGrove-Systemのセンサを活用と自作センサやインターフェイスボードを接続して利用する事が出来ます。

    1. Groveセンサの接続
       UART, GPIO, ADC, I2Cの形式に合わせて、センサを接続します。

    2. USBの接続
       センサを接続したら、USBポートに接続します。