Grove センサとの接続

 Groovy-IoTの穴位置はRaspberryPi (以下、RasPi)と合わせてあるので、本体にネジ止めして使えます。また、適切なスペーサをかませばスタックして使うことも可能です。ラズパイ本体に最大で4枚、搭載できます。ここでは、RasPiとの接続について情報を提供します。

  • 使用ケーブルの選定
     基本的にはMicroUSB<=>Type-Aの普通のケーブルで接続できますが、RasPi本体にネジ止めした場合のケーブルの取り回しはスマートに行いたいものです。ここでは、店主が試した結果を報告します。

    • なるべく出っ張りを少なくしたい場合
       L型ケーブルを使い、出っ張りを回避します。

    • 複数スタックするので価格を抑えたい場合
       適当な長さの本数がセットされたケーブルを使います。